2006/10/23

一日遅れの釣り報告

8日に年券を無くし、ずっと探していたのですが漁協監視員のオジサンから郵送で届きました。釣り人が届けてくださったそうです。お二人とも、どうもありがとうございました!

10月22日 本栖湖

本栖湖に行ってきました。今回はちゃんと上着を持って行ったので、寒くありません。日の出と同時にスポセンからスタートしました。早朝から人が多いです。散発しているライズに向かってスプーンを投げます。毎回同じ場所でバイトしますが、放流した魚も相当スレたらしく。ショートバイトでなかなか針掛かりしません。なんとか一匹。同じような魚をなんとか2匹。3匹目は足下でサヨウナラでした。
ルアーマンと会話しました、朝から4回バラしてるそうですが全部自作ミノーとのこと。見せてもらうとバルサ製のアルミ+オリーブの奇麗なミノーでした、一個作るのに1ヶ月くらいかかるそうです。一個くださいとも言えず、一本釣るのを見届けて移動しました。





大久保ワンドに移動。釣り人は誰もいません、なんて幸せ。土管横で荷物を置いて昼寝しました、日が射すと暑い。昼になりオニギリを食べながらボーっとしてると、後ろから「釣れますか?」との声、振り返れば奴がいる、ではなくて釣り竿を持った若いカップルでした。オニギリが口に入っていたので首を横に振りましたが、笑われたような気がします。と、根拠のない被害妄想はこのくらいにして、座ってオニギリ食べながら魚が釣れれば世話無い訳で、最初の挨拶は「こんにちわ」くらいにしておいた方が無難だと思います。

「よし、本栖湖年券の意地を見せたるか!」というわけで、スピニングに持ち替え袈裟懸けに一閃しました。青空を飛翔する美しい放物線、そして吸い込まれるような着水。巻き始めてすぐ魚信を感じました、感じると同時に巻き合わせします、すると、青空に舞い上がる銀鱗、弧を描くロッド。

「釣れますが、何か?」

魚のフックを外し湖に帰る虹鱒の背中を見ながら、心の中でカップルに向かってそうつぶやいていたのでした。

2006/10/08

BB(ベベ/ブルーバック)

昨日、美容師さんが髪を切りながら言いました。
「これで明日はマジ釣れますよ!すごい日になりますよ。」

一夜明け


確かに何かが起こりそうな朝、空気が澄んでて水も澄んでます。夜明け前から富士山を狙う人が車道に三脚立ててその時を待っています。それを横目に通り過ぎつつも、やっぱり途中で車を止めて何枚か写真を撮りました。我ながら良い写真が撮れました、富士山は左の稜線が少しだけ収まっています。


朝は川尻に入ったけど釣れませんでした。だので漕艇場でノンビリと昼まで過ごしました。本栖湖は相変わらず吹き荒れていて景色とはうらはらにいつも過酷なんです。でもウインドサーフィンには本当に最高です、ソロサーファー盗み撮りです。


とは言うものの、釣りに来たわけなので魚が釣れる場所を目指します。それが出来るなら最初からそうしろよ!と言われそうです。まぁそんなものです。富士山が釣れるポイントは渋滞中でした。俺も渋滞を悪化させつつパチリと撮りました。頂上は雪でした、スバラシイ。


夏でも何故か釣れるポイント(スポセン)に着くと最高の向かい風でトンビが急降下しています。釣り人は風に苦しめられて撤退する人が目立ちます。
俺の得物は7.7ftロッド、8lbライン、7gスプーンです、風に向かって、まるで荒行みたいにフルキャストを繰り返します。何度かアタリを逃したあとに待望のブルーバックが掛かりました。カウントは水深の半分でした。
晴れた日の本栖湖は最高です、風も強いけど、水と空の色を映した魚が釣れます。すぐに写真に収めないと普通の虹鱒色になってしまうので急いで写真を撮ります。口の血が写ってしまいました、瞳孔も開いて苦しそう、ゴメンヨ魚。でもこの熱帯魚みたいな色、近くで見たらビックリ、ウットリします。
そんな虹鱒の色の事も気になるけれど、夏から秋は表層の水温が高くて釣った魚がすぐ弱ってしまいます。それが気になって、いつもビシッと魚の写真が決まりません。リリースする釣りの「そもそも論」を言えば、悠長に写真なんか撮ってる場合では無いわけです。手を冷たくして人工呼吸で蘇生させます。



もう一匹小さいのが掛かりました。写真は上手に撮れず手こずってる写真です、虹鱒の色が変わってきています。釣り上げると見る見るうちに色が変わって行きます、不思議です。


もしかして
レインボー?


美容師さん、魚、本栖湖、富士山
THX!